2024.11.11~17。
KEIJU の backseat における 「交差点の~ Luup と UberEats 」ってラインがめっちゃ耳に残るけどどっちも遭遇すると、高確率で停止線の前で止まってる自分を追い越して信号待ちしてくるのでその度に舌打ちしている。ただドコモチャリの方が全然スピード出ないのにそれをやってくるのでもっとムカついている。

仕事場から帰る前に何かしら描いて投稿しないといけないやつ継続中です。偉い。

MASH Steel

そこそこ本気で入手したかった Ritchey の限定トラックフレーム Garden City にフラれて行き場のなくなったトラックフレームへの購買意欲が消失せず、前にうっかり自分の身長でも乗れなくなさそうと小耳にはさんだ MASH Steel が実際にサイズ的に問題ないか Blue Lug で展示車を試乗させてもらったりした後、気が付けばフレームカラーの相談をしながら在庫の確認と予約をお願いしていた。

また自転車買うのかよって我ながら思うし、今年のお金の使い方はちょっと飛ばし過ぎで少し心拍が激しくなりかけるけども、言うても養育費だったり、家建てたり車買ったりしてのローンがあるわけでもなし、それこそ水原一平のやらかしなどを思えば、たかだか2ケタ万円の買い物でドキドキしてどうすんのよ、みたいな変な方向からのマインドセットで落ち着きが取り戻される。一平に感謝。

お金の問題はさておき MASH の Steel のフレームは、実のところ一番小さい XS でも自分の短い股下だとトップチューブの高さがちょいオーバー気味。というか両足下ろして踵が地面に着かず恥骨はがっつりヒットするので、自転車屋さん的にこれで乗せて大丈夫なのかな…とうっすら思わなくもない具合ではあるんだけど、サドルに座ってしまえば BBが高いこともあって、そんなに余裕ない感じじゃない……いけるっちゃいける……というか全然いけるっしょなサイズ感なので、まあ大丈夫なはず。多分自分より年配のメカニックがいる年季の入った自転車屋だったら止められるのかも知れないが、時には若い人の判断に身を委ねたい時もある。

当初フレームカラーについては霜降りのようなシルバーの筋っぽいテクスチャ―が入った青の Silver Float ってのにしようと思っていたのだけど、相談していたクリントさんから白に近い明るめのグレーにゴールドっぽいガラスフレークが入った Pearl Fog をぐいぐいぐいぐい激推しされたので、ここでもまた若い人のおすすめに安易に乗っかる精神で Pearl Fog に。

その他のパーツ構成の相談は来週以降になるけど、ホイールだけは Panasonic から載せ替えてとりあえずは固定ギアで乗る予定。ヒリヒリしたい。

Cara

Mastodon で流れてきた ITmedia NEWS の記事で読むまで存在も知らなかった Cara って SNS にアカウントを作ってみた。

記事によれば AI におる学習から作品を守る Glaze って技術がうんたらかんたらという要素から、ユーザー数をゴリゴリ伸ばしているらしいんですが、自分としてはその辺はそこまで興味なかったりする。それよりは単に自分のポートフォリオ、とは言わないまでも、何か落書き程度でも描いたものを閉じすぎない環境でプールしておく場所としていくらか魅力があるのかも、と気になったからです。

そういう用途のアカウントを作るんであれば Tumblr とか Instagram あたりが常套手段であろうし、実際に以前 Tumblr で一瞬作ってはみたんだが、中途半端にリアクションされうる機能があるわりに、知り合い以外リーチさせようと思ったらハッシュタグ盛ったりだとか自分からフォローしに行ったりだとか、それなりの営業努力を求められる感じがなんかちょっとしんどい気がして辞めてしまった。

それこそ Instagram なんか行ったらもっと大変そうで考えるだけで疲れる。それに Instagram をイラストのポートフォリオ代わりにするのって、人が大勢いるからそういうものとして成り立ってるけど、なんかちょっと使い道としてちょっと歪に感じたりもして抵抗感があったりもするし。

かと言ってこれまでみたいに、この自分のサイトだったり Fedisnap に流したりしていてもちょっと閉じすぎてるような虚しさもある。

という訳で作りました。Cara にだけ投稿するものはないと思うし、Mastodon とかで自分をフォローしている人はわざわざアカウント作らなくても大丈夫です。

https://cara.app/isbsh

今週のMMA

UFC309 と RIZIN Landmark10 を観た。

ニッカルはクレイグ程度にあんな感じなの…と思ってしまったけど、タケ・ダイグウジさんが「オーバーハンドでのボクシングを試してたのとか、変にバカスカ勝ってスタイルが出来上がらない内にランカーと当てたらるのを意図的に避けてるのでは」的な分析を書いていて、なるほどというかそうであってくれと思った。

チャンドラーの試合はプロレス。マクレガーとやってもああなるなら観たいけど、今更あれに固執すんのはマゾ過ぎだし、囚われてないでもうちょっと試合して欲しい。

今週チェックした新譜





そのほか