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isbsh

Category: Weekly Log

Week 45

相変わらずレンダリングばっかしており、TwitterとFediverseの行く末のようなことを薄っぺらく考えつつ、ワクチンの4発目を打ち、セインツロウこなしてタクティクスオウガも買ったのでちょっとずつ進めただけという凪いだ一週間…と思ったらUFC281がくそやば興行で潤った。

Week 44

Reference : https://www.instagram.com/p/CkGH7DiBm02/ 仕事は先週に引き続き修正対応とレンダリングばっかりで特にどうという事もなく、周りの人達がやれ新千歳のアニメーションフェスティバルだの、やれ仕事の打ち上げで宮城に行ってたりだのと、ずいぶん楽しそうだったのに比べると抑揚というものが一切なく、レンダリングの傍ら落書きしながら、先週ふとした思い付きで踏み出したFediverseとTwitterのこれからについてぼんやり考えるのが関の山という一週間。 そんな中始めた『SIGNALIS』というゲームが結構面白かった。 Fediverse生活一週間 先週はずみのようなきっかけでFedibirdにアカウントを作った後、謎の決意のもとTwitterへの書き込みは一切とめて、Twitterに書き散らかしていたようなものはFedibirdに書いていた。 所感としてはあまりに違和感がないというか、物足りなさなどを感じることがなくて、やや驚きがあったのだが、よくよく考えてみれば、ここ数年の自分はTwitterで人とコミュニケーションをろくにしていなかったのだから、別に不思議な話じゃないのかもしれない。 Federated Timelineを眺めてみていると、イーロンマスク効果の波は、何かしらのニュースが流れる度にまだまだ断続的に発生しユーザー数は増え続けているようで、もしかすると今回ばかりはキャズムを越えるみたいなやつが起きるのかも………などと一瞬思ったものの、ある程度まともなコミュニケーションツールとしてTwitterを使えている人たちは、コミュニティごと移動するという話にならなければ腰が重いだろうし、やっぱり難しいのかな。 それでも覇権を握っていたTwitterがぶっ壊れる可能性があるなら見たいと思うので、とりあえず何の不都合もないし、 当面はFedibirdにおります。 SIGNALIS レプリカと呼ばれる女性型の人工生命体の主人公エルスターを俯瞰視点で操作する2DのバイオハザードライクなSFホラーのクラシカルな手触りのゲーム。 エイムに少し癖があって難しいのと、謎解きのギミックがあった時に、インベントリが小さいせいで何回もセーブポイントとそのギミックを往復してアイテムのやりくりする必要が発生するやらされ感を感じてしまうとつらい、というマイナス点はあったが、敵から逃げ回ろうと思えば逃げ続けても進められるような塩梅のレベルデザインや、場面によって発生する無線の周波数を操作して攻略に使う設計とサウンドのデザインなどがよくマッチしていて、ドット絵の粗いグラフィックでも世界観に十分没入できて楽しい。 ロアに書かれたテキストの量も多すぎず少なすぎず、読み飛ばさずにストーリーを追えるのも良かったし、もろもろ抑制のきいたデザインにねらいを感じられて良い作品だった。 齋藤飛鳥さん脱退ほか もはや1期生も3人だけみたいな状態になると、観る側としても予期してしまってる話とはいえ、いざ発表があってブログなどを読むと「そうか〜…」みたいな感慨はある。しかし卒業シングルがあまりにいつもと変わらない浅めにしみったれただけのチンタラした曲だったので、なんだかつらい気持ちに。 この日は、他にもKing&Princeの人たちの脱退の発表があったりいろいろ大変そうな感じだったのだけど、平野紫耀さんが語った「このままジャニーズにいたところで目指してたものにはなれないし年齢的にももう手遅れや」みたいな脱退の理由は、シンプルだけどなんか日本のメジャーな芸能のどん詰まり感のようなものをリアルに感じる。 シャイロックの子供たち WOWOWオリジナルの池井戸潤原作の銀行員ものミステリードラマ。池井戸作品にそこまで興味はないけど、西野さんが出ているので。 一部台詞回しが説明的だったりする以外はカチッとまとまっていてよかったのだけど、ミステリーの側面にそこまで感心するようなものはあまりなくて、物語の命題としては銀行員の倫理みたいな話に落ち着くのに肩透かしを食らったような気がしないでもない。 西野さんの出番はそれなりに多かったし、あんまり演技に違和感を感じる事も少なくなってきていて、その面ではよかった。 とにかく西野さんのいる窓口で口座を作りたい。 今週読んだ本 『書 筆触の宇宙を読み解く』 『理科系作文の技術』 どちらも主にはハウツー的な話が多い中に、言語そのものに関する話も書かれていてそこが面白い。 今週のMMA UFCがまた朝早かったのとそこまで惹かれるカードが無かったもんで、またもや観るのをさぼってしまいました。のでケージ大会があったRIZIN LANDMARKだけ。 元谷vs.倉本が凄く噛み合っていて面白かったし、強い平本蓮が見られてよかった。よかったけど、トラッシュトークのラインの見極めと演出はもっと頑張ってほしい。

Week 43

今週も仕事は緩慢な感じ、だけど去年の作業データをいくつかレンダリングし直さないとならなくなって、なんだかねっとりした負荷のある週だった。

というのも、仕事場のiMacのOSをMontereyにアップデートしたことで、去年バージョン2019のAEで作ったデータが上手く開けなくなってしまい(2019で開くと描画エラー、2022で開くとフッテージが破損する)、急遽使ってない別のiMacを引っ張り出して作業する羽目になったせい。ただでさえレンダリングって何回も見直す必要があったりやり直したりで、手なんかほとんど動かしてないのに疲れるものなのに、余計に疲れてしまった。

既に提出したものにミスがあった事とかまた出し直すって事も、なんらポジティブなものではないし。

そんな中、先週注文したM2積んだ11インチのiPad Proを受け取ったり、知り合いがダブつかせたチケットを頂いて冨樫義博展に行って久しぶりに会う人と話せたりと、それなりのうるおいはあった他、チェウォンさんのステージ映像なども引き続き雪崩れ込んできたりして助かった。

Week 42

Reference : https://www.instagram.com/p/CjLOpU4PDgH/

仕事が落ち着いてるので夕方で切り上げて形をとる練習ばっかりしてる。
こうやって手を動かしながら人がポストするAI出力のイラストとか見ると、自分でやって面白がってた時の事は一瞬で棚上げして、描いたりする時に見る事とか知る事が面白いんだけどなあ…みたいなやつを思ってしまう。

こういう事を引き延ばして考えると、AIでなんでも出せるようになるこの先の時代、人間の他者とか世界への興味とか理解って無茶苦茶乏しくなるのかなという気はする。

それはそれとして、もっと絵上手く描けるようになりたい。

Week 40

先週で立て込んでたものがまとめて片付いたので、今週はレギュラー仕事的なものを淡々とこなす感じ。その上、金曜もその先週までやっていた仕事の内のひとつ、立川でやってるjunaida展の内覧会に行かせてもらい、実質休みのようなもので、一気に弛緩した日常に。

それ以外の家にいる時間は、アニメの配信に合わせてパッチが来たので唐突に2周目を再開した「Cyberpunk 2077」がまだ味がするどころか普通に楽しいせいで、ずーーーっとナイトシティに居ました。ゲーム内にアニメと連動したちょっとしたクエストも加えられていたので、『EdgeRuuners』も#2まで一応観た。

Week 39

39になった。先週から断続的に続いている低気圧のせいかと思われた耳の中の詰まったような違和感があんまりよくなっておらず、こうやって体の色んな所がままならない感じになっていくのかと思うと、死へのルートがぼんやり立ちあがってくる気がする。健康でいたい、というかあんまりひとの手を煩わせずに死ねるようにしたい。

メニエール病ってやつなのか、外耳で炎症起こしてるのか、とりあえずどっかで耳鼻科行かないと。

Week 38

今週は台風の低気圧のせいなのかなんとなくずっとねむいわ、ずっと耳の中がもこもこ詰まった感じがするわでで調子悪い。日曜に至っては夜にめまいも感じて、これはもしやメニエール病ってやつか?という疑念も過ったのだけど、ウェブに転がっていた記事に載っていたマッサージみたいなやつを試しにやってみたら、なんかよくなったような気がする。

Week 37

9月の仕事、やはり余裕っぽいな…となったタイミングでちょっとした作業の打診があったので納期ドン被りなのにも関わらず引き受けてしまった。もう新しく仕事は受けないつもりでいたのに。

Week 36

知人夫婦に子供が無事生まれたとの報せ。

あまり細かく書ける話でもないけど辛い事がたくさんあった人達だから、本当に良かったと思う。送ってもらった写真を見て思わず涙が出てしまった。

元気に大きくなって欲しい、なんて若い頃は月並みな挨拶くらいにしか思ってなかったけど、ただそう思う。