Skip to main content

isbsh

Week 14

今週は結構暇で久しぶりに自宅で作業。
起き抜けにメール見たらそのまま作業してしまうし、夜も延々やってしまってよくない。 あと久しぶりに履いたスニーカーが2足、どちらもソールが擦り減りまくりで終わっていたのを思い出し、どちらも捨てて新しく1足買った。ニューバランス。なんかちょっとだけゴツいやつ。

Week 13

NMIXX、Tankのトレーラーでぶち上がりからの、O.Oでのデビューでがっくしトーンダウンを経て、冷静になりながらもいくつかビデオを見てる内に、ビジュアル的にはドはまりする要素てやっぱそんなに無いんだよな~とは思いつつも謎に思い入れが醸成されつつあります。リリーさんとへウォンさんのコーラスしてるとこをもっと見たい。 という訳で年度末という峠を越えてちょっと落ち着いているが、納品はまだしていません。 身ぶりとしての抵抗 鶴見俊輔の本を『ことばと創造』につづいて読んだ。2冊目。 『ことばと創造』を読んでみた限りでは、鋭い事は言っていてもひたすら穏やかな語りぶりという印象だったので想像していなかったのだけど、ハンセン病患者との交流だったり60年安保の反対運動だったりベ平連だったり、戦後こんなにいろんな社会運動の中心で活動してきた人だと思わなかったので、ちょっと面食らった。 タイトルからして、運動運動した話ではなく、生活の中でどう振舞っていくかみたいな話かと思いきや。もちろんそういう話ではあるが、生活の中のどういった物事への視点や振る舞い、人との交流が、社会運動に広がり支えていくことになるのか、っていう事が肝の様に感じる。 今現在ポリティカルコレクトネスだのなんだので価値観のアップデートみたいな表現がされがちだけど、戦前・戦中派の鶴見がだいたい同様の事を語っているのを読むと、そういう公正さって別に時代によって変わるものでもなく本来普遍的である話が大半なのでは…と思ってしまう。 また、戦争を経験してる世代にとっての、戦前から戦中自分自身が何もできなかった事に対する後悔や、容易に戦争を支持する方向へ転向した今でいうリベラルに対する疑いの視線などについて、いくら理屈で理解していても共有しえないまま時間が経てば世代が完全に入れ替わってしまう事に結構恐ろしくなってくる。 他の本も必ず読む。 Tiny Tina’s Wonderlands 先週末のリリースからずっとやってる。 今現在40時間くらい。 Borderlands の続編というかスピンオフ。2にあった、ティナが遊ぶダンジョンズ&ドラゴンズ的なゲームの世界でストーリーを進めてく DLC の拡張版みたいな感じ。 トリガーハッピー状態で、とっかえひっかえ装備とビルドを組み替え、より効率的に敵を溶かしていく組み合わせを探していく、敵を倒すために武器を探しているのか、武器を探すために敵を倒すのか、もはや何が目的なのかわからなくなってくるルートシューターのこの感じ。やっぱ楽しい。 3はメインストーリーが冗長だみたいな批判も多かったせいか、今作はその辺りが淡泊に抑えられている分、ハクスラ的には純度が高いのも良いと思う。個々のシナリオの馬鹿馬鹿しさと、そのこなれたローカライズやティナの声優の秋乃さんは安定して最高。 クラスはメインをスペルショット、サブをスタボマンサーにして、魔法ジャバジャバ撃ちつつ銃の連射速度を盛って火力出してく感じでやっている。 Queendom 2 前シーズンやってたのすら知らなかったのだけど、今回はメンツ的にそこそこ気になる事もあってチェック。Abemaで。 あの中だったら WJSN に一番思い入れはあるが、それとは別に LOONA は事務所もゴタゴタしているような話が続いているようだし、なんか浮上のきっかけになるといいですね、という見守るような構えでいたのだが、1st ラウンドのステージでいきなりメンバー全員がコロナに罹患で不参加という持ってなさを突きつけてきてずっこけた。 初回の放送では VIVIZ とヒョリンの2組のステージだけが流れ、どちらも前身のグループの曲をやっていたりして、その頃のファン的には胸熱的な感じだったのかも知れないのだけど、自分は正直ぼんやりした認識しかなくて、ヒョリンのダンサーの数何…という感想に留まる。 次週予告では何かしらミスったのか WJSN のソラさんが号泣していて Mnet やってるなと思いました。 その他 LINE Liteが2月末で終わっているのを忘れて、1か月近くLINE上でのやり取りをスルーしまくっていて、久しぶりの花見というか友人と会うチャンスも逃していたのに気が付いた。というか既に使えない事について通知とか何も明示されないのなんなのか。 仕事場で使っているキーボード(Sol3)に入れている Boba U4 という一応静音仕様のタクタイルスイッチが、一応静かなんだけどそれでもモコモコ煩い気がして、静音リニアの Durock の Dolophin ていうスイッチを買った。 PCゲームのプラットフォームをまたいだ管理の為に、GOG Galaxy という GOG のランチャーを入れてみる。 自転車のクラシックレース、ロンド・ファン・フラーンデレンを観る。ラスト、ファンデルプールとポガチャルの一騎打ちかと思いきや、後続とのタイム差がそこまで広がらなかったせいで、スプリントでポガチャルが競り負け表彰台もロストという展開で面白かった。ファンデルプールは流石。 今週聴いた音楽 OH MY GIRL - ‘Replay’ Peggy Gou - ‘I Go (Maurice Fulton Remix)’ Kehlani - ‘up at night feat.

Week 12

今週もなんだかあんまり余裕なし。

自分が学生時代からスタッフで入っているようなディレクターの人達の仕事において、とにかく学生とか慣れてない人もかき集めて短いスケジュールを人海戦術的に頑張るというよりは、自分の様な慣れてる少なめのスタッフの経験値に頼って進めるプロジェクトが多くなってきたせいで、いくらなんでもそこの握りふわっとしすぎでは…という状態のままスケジュールがズルズル進む場面が増えてきている気がしており、そこは結果クオリティに響くわけだし、もうちょいピリッとして欲しいというかした方がいいのでは…と思うことが最近しばしば。

Week 11

https://i.gyazo.com/a925648ad2ab011fb21514f031a9038b.gif

一時はどうなることやらという進行だった仕事が無事納品できて一安心なのだが、年度末は続く…という感じで、月末までにやらなきゃいけない事は残っており、まだダラダラできない状態。

おちついたら眼鏡を作りたい。

Week 10

完全に忙しい状態。 某のSDGs絡みの作業をしているのだが、いろいろ間に合わせたりするのに終電間際までとか週末潰して進めないとならなくなってくると、サステナブルとは…?みたいな気持ちになってくるというか、一つの仕事終わらせる程度でもどっかで無理する事はある訳で、サステナブルとか言ってて社会なんか変わる訳ないだろと思ってしまう。 『美の進化 性選択は人間と動物をどう変えたか』読み終わった 『種の起源』の自然選択と適応主義的な考え方だけを取り上げられがちなダーウィンが、後に出した『人間の由来』で提唱していた「性淘汰」と動物の持っている美しさについて考察した本。2週間前にも途中で書いたけど、めちゃくちゃ面白かった。 クジャクやセイランの尾羽が美しかったり、マイコドリの作るあずまやといった求愛活動がオスによって行われるのは、個体の生存戦略として進化したものではなく、メスから好まれやすいオスの形質をメスが主体的に選り好みし、メスたちが配偶者選択と性的自律性を獲得していった結果として進化した形質である、という性淘汰の考え方を軸に、人間の男女におけるフェミニズム的な話にまで広がって回収されていくのがとてもエキサイティングだった。まじで理解が広がる。 本文だけで400ページ弱あるけど、専門的な内容にしては平易な文章で読みやすかったのもありがたかった。 ワクチンブースター接種 予約できるようになったはいいが、忙しいのに加えて確定してないスケジュールがあってタイミングが難しい。 予約取りやすいけど副反応がありそうな分スケジュール的に余裕あるとこでモデルナを打つか、副反応ないぶんファイザーの予約とれるまで待つか…みたいな感じ。 まあここまで来ると急いで打ったから何というほどでもないんだけど。 花粉症 発動した疑惑。 やや鼻がむずむずしたり肌が痒い時があるのと、頭痛というか頭の血管の拡張を感じる。 今週聴いた音楽 Japmie Paige - ‘Bittersweet’ Floating Points - ‘Vocoder’ Jay Park - ‘GANADARA (Feat. IU)’

Week 09

忙しくなってまいりました。 プーチンを無理筋の軍事侵攻に踏み切らせた背景とは 河東哲夫×神保哲生:ウクライナへの合理性を欠いた軍事侵攻はプーチンが追い詰められていることの裏返しだ 伊勢崎賢治×神保哲生:NATOの「自分探し」とロシアのウクライナ軍事侵攻の関係 ロシアがそれなりに追い詰められているのは事実だよっていう話とか、プーチンの愚かさを糾弾し制裁を振りかざすだけではウクライナの人が死に続ける一方なので、悪魔と手を結ぶような話であろうと第三国の国々が妥協点を探る努力を怠ってはいかんのではという意見とか。 また日本は核共有とか議論する前に日米地位協定どうにかしろやっていう。 自転車を整備 読書したかったりただ単に歩きたかったりと移動は徒歩と電車になりがちで、1年近く自転車乗っていなかったのだけど、温かくなってきた事だしというか、このくらいの季節に乗るつもりで年始にオーダーしたホイールも先週ようやく届いた事もあって、還付金も戻った勢いついでに高いフリーホイールやシートポストも買ってみたりして、自転車を洗ったりパーツを換装した。 フリーホイールはだいたいの店でWhite Industriesのが鉄板みたいな感じで宣伝されているので、何も考えずにそれに従う形でそれを手に入れようと思ったのだけど、最近はどこも在庫が薄いようで、目当ての19Tのものがなかなか見つからず、オンラインストアで何軒か注文するも「メーカー取り寄せになっちゃうのでいつになるかわからん」という感じで振られまくり。 とは言え完全に買い替える気持ちにはなっていたし、探す途中で近所の自転車屋のオンラインに小さい16Tのものがあるのは確認できていたので、まあ別に16でもいいかって事でその店まで買いに行ってみたら、オンラインの在庫表記が間違っていたらしく、本来目当てだった19Tのを入手して事なきを得た。 普段あんまり使わないような、実店舗もある自転車屋のオンラインストアの、特に規模が小さいような店の場合、オンラインストアの業務は片手間になっちゃうんだろうなってのがなんとなく分かった。 ひみつの花園 国立映画アーカイブの90年代日本映画特集にて。 子どもの頃に何かのレンタルビデオのアタマに入っていた予告編を観たのが強く記憶に残っていたものの、本編を観ずじまいだったのでようやく見た。 テンポも悪いし作りも粗くて無茶苦茶なんだけど、若かりし西田尚美の美しさも相まって許容できてしまう。 今週のMMA UFC272 プレリムの途中から起き出して、途中までほぼ寝ながら、なんなら半分夢見ながらだったので、なぜか笑顔のコンディットが出てきたりして混乱した。 果敢に向かっていく姿勢が良かったジェイミー・ムラ―キーを冷静にミドルや前蹴りを効かせていなしながら最後はパウンドアウトで圧倒したジェイリン・ターナーのえぐみ。 バルボーザを完璧にドミネートしたブライス・ミッチェル。本来TDDが上手かったはずのバルボーザにしてみれば、序盤から距離詰められてパンチを被弾したのをきっかけにメンタル的に後手に回ってしまったのかなと思う。武道の人が言う先の先みたいなやつ。それはさておきミッチェルは今後が楽しみ。 RDAとの試合をショートノーティスで受けてフルラウンドぶっ通しでボコられたモイカノは立派ではあるが、こういう試合はどういうテンションで観たらいいのかわからない。RDAの完成度は相変わらずかっこいいんだけど。 コヴィントンとマスヴィダルは、マスヴィダルを応援したくなってしまう気持ちがあるものの、ケージレスリング能力においてコヴィントンが圧倒的すぎて早々にナンも言えなくなった。 RIZIN LANDMARK 2 吉成はとにかくもっと競った相手との試合が観たい。 問題の平本。グラップラーでもない鈴木千裕にグラウンドで手も足も出なかったのは正直残念過ぎだったし、バルボーザ同様に早い段階でフラッシュダウンしかけた事で焦ったのか、状況を打開する手立てが前がかりな打ち合いに終始してしまって、そのスタンドの打ち合いでさえおそらくK-1の頃よりも雑な感じだったのが見ててしんどかった。 これで膨らみきった平本の幻想が実像に合ったものになったのはいい事だと思うので、普通に試合を重ねてどうにかして下さい。頼む。 RIZIN は興行側が目論んでる展開に、演者たちが実力の部分で上手く乗れなくてストーリーを思う通りに走らせられない事が多すぎる気がする。 今週飲んだビール Ballast Point Sculpin IPA Ballast Point Aloha Sculpin Hazy IPA Coronado Leisure Lagoon Hazy Pale Ale AleSmith West Coast IPA Breakside Wonderlust IPA 今週は少し苦めのビールばっかり飲んだ。 Ballast Point の Sculpin が程々の苦みでおいしい。IBA でいうと70前後のが口に合う気がする。 Wonderlust はグレープフルーツジュースみたいで、これはこれで好き。

Week 08

今まであんまり進んでなかった仕事がぞろぞろ動き出しつつあり、忙しくなりそうだな~と思いながらダラダラしていたつもりでいたが、よくよく考えてみると平日ずっと働いていていた記憶しかなく、既にそこそこ忙しいのかも知れない。 ロシアのウクライナ侵攻 なんやかんやで合理的に攻め込むメリットなんか無いんだしやらないっしょ、という専門家の見方が多かったので、そんなに深刻に見ていなかったのが一転、週後半はプーチンのせいで素朴に気分が沈んだ。 意味が分からないので、プーチンが民族主義的な歴史観にハマって暴走したっていうのもそれなりの信憑性を感じてしまうけど、それと並行してロシアとして大国のポジションへ戻したいが、このままロクな産業も育てられない状態でウダウダやっててもどうにもならんし…的なドン詰まり感も相当あったんだろうか。にしたって意味が分からないが。 これに乗じて「9条があっても」みたいな話を真っ先に Twitter で喧伝しだす政治家の品性は本当に卑しいし知性が乏しいと感じる。自分は9条について何かしらの改正は必要だと思っている側だけど、仮に今日本がそれをやったら、それこそ中国が台湾をどうにかしようっていう口実を与えるだけになるんじゃないかと思う。 こんなメリットもない戦争誰も仕掛けないでしょうっていう楽観からの展開が、過去の大戦のはじまりとよく似てるのも本当に暗い気分になるし、とにかく事態が他の地域に広がって悪化しないよう願う。 戦争すんな。 乃木坂46時間TV 今週は週の前半に提出物がかたまっていたり打ち合わせがあったりしたせいもあって、夜にやっていた人狼くらいしかちゃんと見られず。 タイミング的にちゃんと見れたのは人狼くらいだけど、田村さんが市民の時にすぐ変なもの買わされそうさが凄かったのと、中村麗乃さんの喋る姿を5年分くらい一気に見た気がする。 しかし46時間TVも流石にこなれてきていて、無理に観なくていいかっていうコンテンツになってしまった。 NIMIXX デビュー 表題の O.O は案の定難しい感じがしてどうでもよかったが、やっぱり TANK がかっこよくて、展開がくそシンプル且つ尺も短いものだから、仕事しながら6時間以上ぶっ続けで聴いてしまった。 Trailer 見た限りではこの曲で振り付けも映像も作ってるわけだし俄然 MV に期待 。 それはそうと、戦争が始まってしまうとこういう兵器がモチーフの歌詞とかタイトルとか自粛みたいになってしまうのだろうか。 久しぶりに鎌倉へ 祝日だった水曜に、仕事の打ち合わせで1年ぶりくらいに鎌倉の加藤さんの家にお邪魔した。 打ち合わせとしてはすごくぼんやりで若干の不安が残ったまま終わり、そのまま犬の散歩などに付き合う。この犬は元が保護犬だったせいか人見知りの度合いが異常に深くて、会うのが2回目とは言え、1年ぶりともなるとほぼほぼ初めましてみたいな自分が対峙して軽く重心移動をしただけで後ずさりされてしまうのだけど、大人しくて可愛い。 夜にお酒を飲みながら、先日保坂和志の『書きあぐねている人のための小説入門』を買ったけどまだ読んでない旨伝えたところ、激推しされまくったので早く読まないとなという気持ちになった。 ウェザーニュースLiVE コメントのポップアップ機能が追加 自分が見始める前にはあった機能というか演出らしいのだが、正直ニコ生のコメント以上に邪魔くさくて、その辺は自分で表示するかどうか決めさせてくれよと思う。 またこれに伴って放送中に各ストリームでのコメントをキャスターの人達が見なくて良くなったらしく、それまでコメントでキャスターとじゃれているつもりでいたニコ生ユーザーが実質排除された結果、キャスターdisとかも飛び交うようなスラムと化していて、目も当てられない感じに。 いまどきニコ生でコメント打って得意になってる人はジジイばっかりだと思うのだが、とにかく幼稚すぎて閉口する。 BIM / Skaai / 田我流 / Bose|Red Bull RASEN ラップも良かったけどトラックが良かった。 今読んでる本『美の進化 性選択は人間と動物をどう変えたか』 まだ前半で鳥類のオスの誇示行動とかメスの配偶者選択の話がメインなんだけど、第5章のカモのセックスの話が面白いと言うかなんというかやばい。 「カモのペニスがめちゃ長くてグロい」みたいな話はどっかで見たような気もするけど、メスの配偶者選択からもれたオスたちが集団でメスをレイプ(便宜上生物学用語で強制交尾と呼ぶらしい)する事とか、それによって望まないオスとの受精に至らないようメスの膣がオスの完全な勃起を阻止する為に繁殖期になると曲がりくねった複雑な形になっており、その結果メスの性的自立が保たれてるのだとか。 後半に行くにつれて人間の美についての話になるっぽく、フェミニズム的な観点もありそう。 いろいろゲームが発表 『ストリートファイター 6』 『カプコン ファイティング コレクション』 『ソウルハッカーズ 2』 今年は去年までコロナで詰まってた分が流れ出してゲーム出まくりすぎ。 ソウルハッカーズはやりたい気がする。前作クリアしてないけど雰囲気好きだったので。 ストリートファイターは、これを機に何度目かの格ゲー再チャレンジするチャンスにするかどうか。 発売されたゲームと言えば今ホットなのは『Elden Ring』な訳だけど、絶対まともに進められないので、いつかめちゃめちゃ安くなった時に考える。 今週遊んだゲーム Cyberpunk 2077 情勢的に銃でラウドなプレーすんのもどうかと思いつつ… フラットヘッド奪取するメインミッションを保留してウロウロしてたらレジーナからのミッションを全て終えてしまった。 今週聴いた良かった曲 NMIXX - ‘TANK’ Yves Tumor - ‘Secrecy Is Incredibly Important To The Both of Them’ あと、水曜日のカンパネラの新しいボーカルの人のビジュアルと声がいいなと思っています。

Week 07

確定申告完全に片付きました。 Dialogue for People へ寄付 認定NPO法人になった、というのは先週の話なんだけど、自分のクレジットカード更新の都合もあって今週に寄付の登録をしたところ、数日後に電話がかかって来たのでクレジットカードの間違いか何かかなと思ったら、少額なのにわざわざお礼の電話だったので少し驚いて、特に何という応援も伝えられずに向こうの感謝ばかり受け取って電話を終えてしまった。 まだ30人弱しかいないようだったのでなるほどっていう感じではあるけど、増えるといいですね。 寄付による税の控除というとふるさと納税もあるけど、あれは税への認識を歪めているようにも思うので、そこに加担するよりは自分が手伝いたいと思うような活動をしてるとこに寄付した方がいいんじゃないかと思っている。 Apink - ‘Single Rider’ Apinkの新譜から。超いい。 Anna Takeuchi - ‘手のひら重ねれば’ いろんななにかに似てるとは思うけど、いい。 たぬかな 諸々契約解除 ゲーセンでくっちゃべってんじゃないんだからさあ…みたいな程度の話ではあるし、みんながみんな本気で身長で差別されてると思って騒ぎを大きくしてる訳でもないと思うのだが、身体的特徴に触れて使った「人権」てワードの火力がでかすぎて、あれよあれよという間にレッドブルはおろかCAGの契約まで切られるところまで行ってしまうと流石にちょっと気の毒な気も。 立ち回りとして騒ぎが大きい内に契約解除みたいな発表をすると、ニュースの見出しがよりわかりやすくなって火が大きくなるんだなあというのがよく分かる。 この話について野次馬的に界隈(ウメスレとか)のリアクションを覗いてみたら、「もともと口汚く罵る行儀の悪さも含んだ文化だったじゃん」的な擁護寄りの発言もちらほら。 いや、そういう狭いコミュニティゆえに清濁込みで楽しめてた事や、ゲーム業界でただ金儲けしにきた人達のでかい声によって急に振る舞いが規定される事への反発もわかるんだけど、だからってひどい言葉発さないと楽しめない訳でもなかろうし、それを理由に今回のような話に対して開き直んのは違うんじゃないのというか、子供じゃあるまいしそこは上手くやれやっていう。 コミュニティが持ってるグレーなとこも見守りながら業界に金を集める苦労をしてきた人達が一番ぶち切れてそうではある。 この件に関してさすがに慎重なのか、プロが直接触れてるのはそんなに見なかったけど、ネモがまともな指摘をしていたのとゆうゆうが普通に怒っていて良かった。 https://www.youtube.com/watch?v=CoUngqM3kbw https://twitter.com/YUYU_FGC/status/1493849987091877890 ただ逆に言えば、スポンサードしてる企業なんて、自分とこの利益と人権どっちが大事かっていったら100%自社の利益の方が大事な癖して、こういう時にトカゲのしっぽ切りで個人を社会的に抹殺して責任は果たしましたみたいな顔すんなというか、金出して世に送り出してる責任の取り方として何かもっとやり様ある気がするし、もっと角度を変えれば「人権」て言葉がコミュニティ内でのジャーゴン的な冗談で、本気の人権侵害的な意図は無かったにしても、こういう軽口が積み重なった結果、本当に人権問題でしんどい目に遭ってる人の話まで実態よりも軽いものとして認識されていきかねない話だっていうのは、今回の機会に炎上云々とか身長がどうのっていう事よりも話し合われるべき話なんじゃねえのと思う。 格闘DREAMERS シーズン2 #2 そういえば先週から始まってたABEMAとLDHのMMAオーディション番組の新シーズン。 主にレスリングエリートの藤波へのダメ出し、あと三上ヘンリーがでかくて顔がいい。 二十歳の微熱 先週見た国立映画アーカイブの90年代の日本映画特集上映で、橋口亮輔監督の『二十歳の微熱』を観た。映画は『渚のシンドバッド』とかと比べてもずいぶん粗かった分、監督の鬱屈とした感じがそのままじっとり伝わってくるような感触がある。残酷な博愛主義者。 片岡礼子がとても若かったけど、発声がそのまま。 今週のんだビール 数週間前に八重洲の地下街にあるリカーズハセガワって酒屋で安売りされてたブリュードッグのIPAを何本も買って飲んでいたら、いつの間にやら飲酒習慣が復活。一人でべろべろになっても疲れるだけなので、ニューイングランドIPAの度数が低くてジュースみたいなものをメインに飲んでみている。 今週飲んだのは Odin Odins Queast Hazy Pale Ale Brewdog Clockwork Tangerine Session IPA Brewdog Basic Shake Milkshake IPA 上の2つは柑橘感か何かのせいか、好みからするとそんなに…で、 Basic Shake はものすごく甘ったるいのかと思いきや苦みの少ないIPAみたいな感じで飲みやすかった。 サウナ、カレー、コーヒー等につぐ中年っぽい趣味という自覚はあります。 今週遊んだゲーム Cyberpunk2077 1.5 でっかいパッチというかアップデートが来たぞ、と言っても大きくはPS5世代のコンシューマー機向けの話で、PC版で遊んでる側からすればそこまで大きな変化が来たって訳でもないのだが、なんとなくPCでもコンシューマー機でも同様のプレイが出来るスタートラインに立ったという事で、これからDLCとかモリモリ来るんじゃなかろうかって事でベリーハードで遊び直してみている。