今週、まだレンダリングしてた。
あと某イベントの準備も始まっていたりと、意外とやる事がある。
それはそれとして来週のどっかで2022年の韓国の丁度良かった曲とかまとめたいです。
大叔母
母方の祖母の妹、自分の大叔母が死んでしまったとの報せが届いた。
2019年末にパートナーだった大叔父が亡くなってからほどなくして、記憶力の低下がいきなり進行してしまったり、体の調子も崩したりで入院したという話は聞いていたのだけど、入院するというタイミングがちょうどCovid-19のパンデミックが始まった頃だったので、面会もままならなくなったまま2年くらいが過ぎて、とうとう会えなくなってしまった。というか本人が長い事ひとりでいて寂しかっただろうなと思う。
大叔父の葬儀の時には目がほとんど見えていないのと足腰が悪い以外はすこぶる元気で、白内障だったか何かの手術で眼内レンズを入れる手術をした結果、近くのものは全然見えないのに健常者が目視出来ないような空の星とかばっかり見えるようになってどうのこうのと言う話を笑いながらしていたのをよく覚えている。
年齢を考えれば入院した時にある程度覚悟していた事でもあるし、回数とか時間とかで言ったらそんなに長い時間接してきたという訳ではないのだけど、自分の中で存在感のあるひとだったので、やっぱり悲しいというか寂しいというか穴が開いた感覚がある。
いろいろ
- カタールW杯は社会的な諸問題とか、もはや代表選手知らなさすぎの浦島感とか、向き合い方がよく分かんないまま始まっているが、なんだかんだで日本の試合は見ており、今のところただただゴールに一喜一憂するのを楽しめる結果になっていて、サッカーへの気持ちが蘇りそう。
- 『ザ・スーサイド・スクワッド』をようやく観たところ、だいぶ面白く、前作のトラウマが完全に消えた。悪人と言うかポンコツががんばる話。
- 流れでミニシリーズの『ピースメーカー』も2話まで観た。ジョンシナの異様な体躯が最高。
- 山口貴由『劇光仮面』を読んだ。DC作品のヒーローやヴィランが持っている世界との折り合いのつかなさとか鬱屈に繋がるものを感じる。
- これも流れで小学生の頃つまみ食いする程度に読んだだけだった、同じ山口貴由作品の『覚悟のススメ』をデータで買って読んだ。テンション飛ばしまくったコマが沢山あって最高。だけど思っていたよりもギャグっぽいノリが多くて、記憶の中にある異様な禍々しさが薄れてしまったような気もする。
- MAMA。第4世代というかあの辺のグループのメンバーがそろい踏みした絵面のお祭り感とかすごいんだけど、ステージそのものにそこまでぎょっとするようなインパクトは無かったな…ていうのが正直な感想。
- 多和田葉子『太陽諸島』読んでる。
- 朴沙羅『ヘルシンキ 生活の練習』も読んでる。
- 『タクティクスオウガ』はようやく4章に突入。ここに来てカオスフレームというものを知った。