Instagramをみながら練習的に落書きしていたところに、思いつきでEEAAOのエブリンみたいなおもちゃのチャクラを足し、また思いつきで周りに大露路のメニューを季節感関係なく書き並べ、なんとなく流れで手にはお茶割りの缶を持たせてほろ酔いに…というダラダラした落書きを整えたら画像生成AIが出してきそうな脈絡が謎の絵に。

お茶割りを缶で飲むような人間がお茶割りで紅潮するほど酔うのかという気もするけど、たぶん1本目じゃなくて2,3本ビール飲んだ後なんだと思う。

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TweetDelete

会社が吸収されただの、なんか犬のアイコンに変わっただの、APIが使えなくなるサービスがちまちま増えてくだの、そんな中途半端な話はどうでもいいから、一刻も早くTwitterがずたずたになって欲しい。とは言え、それに関して自分に出来ることも特に無いので、とりあえずツイートを全部消した。

ちょっと前であれば、そんなこともタダで出来るサービスがそのゴロゴロあったような気がしたけど、今やそうしたものもあまり見当たらず、あちこち探したりあの手この手で時間をかけてやるのも嫌なので、もうええわと破れかぶれ気味にTweetDeleteに課金して一気に片付けることに。

TweetDeleteはフリープランや安めの有料プランだと、消去できるのはひと月にMAX何件ずつみたいな制限があるところを、一番高いPremiumプランに入ればオフィシャルでバックアップするとDL出来るzip(もしくはtweet.js)をアップロードしてまとめて消すことが出来る。ついでにTweetDelete上でアップロードした全ツイートは確認できるし、それをcsvにコンバートしてダウンロードできたりもするのでその辺もよかったといえばよかった。

ちなみにセキュリティ的にどうとか特に調べてないので、もしやる人がいたら自己責任でお願いします。

パリルーベ2023

断続的にレイアウトされた石畳のコースを走る、クラシックレースの女王、北の地獄、ことパリルーベ。アランベールでホイールがガンガンぶっ壊れてく様とか、選手には申し訳ないけどやっぱり見ていて面白い。

蓋を開けてみればこれまでの他のクラシックレースと同様に、ファンデルプールとファンアールトが下馬評通りの強さを見せ、その中でもメカトラブルもなく無事に進んだファンデルプールが独走して優勝。

無事とは言っても何事も無かったわけではなく、終盤の勝負どころの石畳区間でファンデルプールとチームメイトのフィリプセンの連携ミスのような動きが、この日調子の良さそうだった過去の優勝経験者でもあるデゲンコルブの進路を塞いだばかりか決定的な落車につながってしまい、ちょっと味噌がついてしまったのは少しもんやりする。故意ではない不可抗力的な事故だし、これが自転車レースだよねと言えばそう言えてしまう類のものなのだけど、ゴール後に文字通り泣き崩れるデゲンコルブの姿とか見てしまうとちょっと考えてしまう。

まあでも、そういったダーティーさのようなものも味方につけて優勝するのがプロトンの王様だよなとも思う。

それはそれとして、ファンデルプールに続いてファンアールトとのスプリント勝負の展開まで持っていけたフィリプセンに期待大。   そういえば去年のツールでは、1周目のどこかのステージで、ファンアールトがアタックして逃げ切ったのに気づかず、後続集団のスプリントで勝ったフィリプセンが優勝したものと勘違いして思いっきりガッツポーズを取ってしまうという恥ずかしいやらかしがあったので、借りを返したと言えるのかも。

今後、呪われ気味のファンアールトがいつか勝てる日は来るのか、あるいは来年くらいにポガチャルが出て勝っちゃったりするのか。

おもひでぽろぽろ

かがくんが突如自分のnoteに『おもひでぽろぽろ』の考察をドバっと上げていたのを、一緒に紹介されていた別の人の考察noteと合わせてだーっと読んだ。

『おもひでぽろぽろ』は、漠然とひとの微妙な気分の話を映画にしているのが「なんかすごいな」というアホみたいにぼんやり感覚で受け取るにとどまっていて、そんな感じでも好きな作品でもあったんだけど、その微妙なニュアンスの話の中で描写されるいろんなモチーフの示しているものが、思っていた以上に生々しいやつだったのがわかり、結構面白かった。

「これが本物の田舎なのね~」みたいな節々のセリフから滲み出るタエ子の意識とか、生理まわりの描写だとか、体育を休んだタエ子とリエちゃんのスカートの色やストラップの形が露骨にXとYであることとか。

流石にこれは見直さないとなーと思いBDを注文した。

谷川俊太郎 絵本★百貨展

展示映像をやってたひとから誘ってもらったので、自分は全く関わってないけど内覧会にお邪魔させてもらった。立川のPLAY!ミュージアム。
絵本や原画の展示みたいなものはあまりなく、絵本を映像化したりインスタレーションにした作品の展示という感じなので、ああそうなんだ…と思わなくもないけど、滞留が少なくこれはこれで見やすい気もする。

junaida展で手伝った風愉さんのディレクションによる『とき』が怖くて良かったのと、谷川俊太郎さん本人の朗読を聴きながら観る『もこ もこもこ』の円周状のスクリーンでの上映が面白かった。

また本そのものの紹介しかなかった『うつくしい!』の内容が素晴らしくて、本が欲しくなってしまったが残念ながら絶版らしい。

終わってから、久しぶりにミュージアムのそばの店で10人くらいで飲み食いをしたりもして、それも楽しかった。

ジャニーズ

月並みな事しか言えないけど、そういうものとして見ることに慣れすぎてたよなと思う。大相撲とか歌舞伎みたいな世界(もちろんどっちの業界でも治外法権な業界ルールみたいなのは認められないが)として処理して、そういう世界ってわかって所属してるんでしょと思ってしまってきたというか。事務所は今からでもちゃんとケアしてほしい。

にしてもNHKがちょびっとしか触れていないばかりか、民放のメディアで全くやってないのが本当に闇でやばいなと思う。宮台真司が言ってるみたいに一斉にやるとか、どこかが先陣切って報じて、それでどういう圧力がかかったのならその内容までつまびらかにしてしまえばいいのに。
ジャニーズにしても、この問題に対する反省と改善していこうという姿勢があるなら、まさか圧力なんかかけないだろう。と思いたいけど。

このYouTubeのコメント欄にあった『スポットライト 世紀のニュース』を思い出してしまうという話は確かにと思った。

今週の仁王2

DLC1『牛若戦記』をクリアできたので、DLC2『平安京討魔伝』をプレイ中。土蜘蛛がいまんとこ無理過ぎて攻略がん見しまくっているところ。というかそれ以上にここで初登場する朧車だの夜叉だのがいちいちめんどくさくて、これから何遍も対峙させられるかと思うとつらい。火車がいないとおれは何もできない。

源頼光はかっこいい。マジ超かっこいい。

UFC on ESPN 44 

最近観戦意欲の低下もあってか、UFCに合わせて朝起きるとかがほんと出来ず、メインイベントから半分寝ながらどうにか見てる感じ。

ケージ際で組みついてきたクァランティーロを膝で仕留めたバルボーザは、前にも増して筋肉のカットがやたらと凄くて、コンディションがよさそう。まだまだ続けてくれそうなのが嬉しい。あんなに軸のフワフワしたような立ち回りだったっけ、というのは気になったけど、タックル来ることを見越しての動きなのかも知れない。とは言え、フィニッシュについては何回も練習したと言っていたし、ケージ際に誘えるくらい余裕があったように見えた。

ホロウェイとアレンの試合は、ホロウェイのモチベーション如何では全然食われちゃうんじゃないかと思っていたのだけど杞憂だった。アレンがステップというよりはガードを上げてのしのし詰めてくるタイプだったため印象としてはケイター戦に近く、あの試合ほど圧倒的ではなかったにせよ、あれに近いスタンドの距離のコントロールやコンビネーションの入れ方のマスタークラスっぷりを堪能した。一般的に盛り上がるかと言えば盛り上がらない展開ではあるものの、こういう、蓋を開けてみたら実力差のある組み合わせで、上手い方がいなして判定勝ちする試合は見ていて面白いなと思える。

グイダのやめへんで~も面白かった。

ふるさと納税

おそらく自分の周りでもやっている人はいそうなので、強い言葉で言うのは控えるけど、やっぱりこんな意味不明な制度をありがたがってはいかんと思う。自分の生活している自治体の税収を率先して減らしておいて、サービスがどうだとか不平を述べる資格もなにもなくなってしまう。

本当に生まれ故郷やほかの地域に寄付したいという気持ちがあるなら、それは税金とは別に寄付でもするべきという話なんじゃないの。

そのほか

  • 岸田文雄爆殺未遂こわい
  • コーチェラコーチェラうるさい
  • 雑に飛ばしながら観た韓国の3Dアニメ『整形水』、最後の展開があほ過ぎでずっこけた
  • 髪切った
  • mailbox.orgを解約した
  • エヴァとジャイアントロボのBDもおもひでぽろぽろのついでに買った