こんばんは。母の日にはカーネーションを差し上げました。
2023年5月8日から14日の記録になります。

ウェブ上のアイドル語り

かつては芸能的なものでも社会現象的なものでも、その手のコンテンツを見たり読んだりするのがそれなりに好きだったし、自分だって多少はやっていたはずなんだけど、なんかもう全然受け付けなくなってしまったな、とある人のRetweetとか引用とか入り混じったTwitterをふと眺めていて思った。国内のものであれ海外のものであれ、ただ賛美するものも批評するものも、全部うるせーとなってしまうというか、その饒舌さを生む情熱みたいなものについていけない感じ。

て、知ってる人とか一方的にでも長年見てる人のそれは何とも思わない、というのは言っておきたいのだけど。あんまりよく知らない人達の「なんたらって映像のどこそこがこれこれこういう理由で好きだしそこに見える誰それの優しさがめちゃ尊い」みたいに、具体的な推しポイントを懇切丁寧に説明する感じの純粋な好きをまとった何かを見るのに疲れてしまうというか。

第三者に対象のアイドル的な存在を自分が如何に好きか知って欲しい、みたいな外に働きかけるモチベーションが自分の中に枯渇していて、「推し」って言葉じたいにさえ圧迫感を感じたりもする。

結局「かわいい」と「いい曲」と「いいビデオ」って言う以外にもう自分の中に言葉がないなーと思う。

最近みつけたおもしろいブログ(日記)

何かでralphとkamuiのビーフを知って「そんなんあったんだ、へえ」とか思いながら、そこまで興味があったわけでもないけどなんとなく検索してたまたま見つけたブログが面白かったのでフィードを購読している

基本、短文が箇条書きに連なってるだけなんだけど、こういうのいいよなっていう。

VTuberの切り抜き見てると「付き合いてえ」って思う。壱百満天原サロメ、宝鐘マリン、Gawr Guraあたりの切り抜きをよく見ている。オタクっぽい女性ってマジで好きだ。はあ〜恋したい。 (https://metchakaku.hatenablog.com/entry/2023/03/30/011436)

こういうのとか。

metchakakuさん。Twitterだとfujisobamanさん。小説家を志しているのかはよくわかんないけどとにかく小説を書いているらしくて、ちょっと読んでみたいと思った矢先に、今度の文フリでコピー本を頒布するとのこと。

Juice=Juice 楽曲大賞 2013-2023

結成10周年…ということで開催されまして、裏方(映像編集)として参加しました。

プレイバックパートを編集していて、めちゃくちゃ久しぶりに昔の映像を見ていたら、宮本佳林ちゃんさんかわいいし歌声最高だな…となった。(と同時にその良さが出てる楽曲ってそこまで多くないままだったなとも思ったりもした)

本来なら盛り上げのためにSNSでやいのやいのやれないまでも、せめて投票くらいはするのは筋なんだけど、なんかバタバタしてる間に締め切りを過ぎてしまった。

自分で入れた場合

  • イジワルしないで抱きしめてよ
  • TOKYOグライダー
  • Vivid Midnight
  • POPPIN' LOVE
  • あとなにか

とかになるんだろうか。ロマンスの途中とかは思い入れあるし好きだけど、いま改めて聞くと良くも悪くもハロプロっぽ過ぎるようにも感じてしまう。塩分多すぎ感。

なんでもいいけどハロプロはいい加減サブスク解禁するかbandcampで売って欲しい。

そのほか

  • ジロ開幕。エヴェネプール爆勝ツアーかと思いきや、イネオスユンボの包囲網が機能しそうで面白くなりそう。
  • UFC on ABC4。カリフォルニアだけど日本のド深夜開催だったので、途中まで。ギャリーの動きがだいぶ良くなっていて、勝ちっぷりも華々しくやっとフィットしてきた感。
  • MリーグはなんだかんだでABEMAが大崩れしないので軽く憎たらしいけど、松本さんの粘りが再三光っていてかっこいい。