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isbsh

Week18 : Unexpected Golden Week

Table of Contents

2025.4.28~5.4。
図らずもゴールデンウィーク的な弛緩した日々。

しごと

先週起きた仕事の進行ストップによって、幸か不幸かめちゃくちゃ暇な1週間に。
そのまま暇ならいいんだけど、その分来週後半以降にしわ寄せが行くのは避けられず、週末含めてパツパツになりそうなのが本当にだるい。せっかくゆとりを持ってすすめていたのに。

もう一件の方もいつまで経っても尺がフィックスしないし、いつまでもこの仕事のばかでか中間ファイルがストレージを占拠したままなのもいい加減つらい。 そんな泣き言をプロデューサーのOさんに、話の流れでボロボロとこぼしてしまったところ「じゃあSSD買うかね」という提案。つらいとは言ったものの流石に差し迫った困難という訳でもないのに、そこまでしてもらうのも申し訳ないし、借りを作るのも言わばリスクがある気がして、その場では「いやいやいや」と断ったのだが、断ったとてこれに付随して頼まれそうな面倒くさそうな作業がなくなる訳でもなさそうだしな…と思い直し、翌日欲しいNVMeのSSD(Crucial T500 2TB)とThunderbolt4接続のケース(ACASIS TBU405 AIR)のリンクを送り返してしまった。

という訳でMacBookの内蔵ストレージが600GB空いて清々しているのと、プロキシに設定してるmovを丸ごと移動させて読み込み直してみても、さほどプレビューなどが遅くなる訳でも無し、こういう時はこうすればよかったんだなという実感を得ているところ。
ただ自分の見積もりが甘かったというか単純な確認不足で、自宅のデスクトップのWindowsマシンのUSB-CポートはThunderbolt規格ではなく、USB3.2 Gen 2x2という最大転送速度も20Gbpsのやつで、ACASISのケースは認識されず、別のケースに入れ直してつながなければならないのが不覚だった。古い規格やLighting憎しでUSB-Cをもてはやす声って根強いけどその闇は深い。

ちなみに、この仕事が終わったら自宅のデスクトップのDドライブに換装するつもり…という話まではOさんにはしなかった。

Boarderlands 4 の State of Play

配信の前に発売日の延期ならぬ前倒しがあって、すわGTA6回避かと思いきや、このタイミングでGTAは来年までの延期が発表されてその線はなし。結局どういう理由で前倒しになったのかはよくわからないけど、ひょっとすると元々の発売予定日がGTAありきで組まれたもので、「出ないんならさっさと出しちゃおうぜ」的な話だったんだろうか。謎。ともあれ早く遊べるのはありがたい。

プレイ映像と説明を見た限りではスキルも武器もバリエーションの作り方がゴリッと増えていて、ビルドがだいぶ複雑になりそうな雰囲気。また、戦利品のドロップが良い意味で渋くなってそう=レジェンダリーのレアリティが上がっていそうなのが嬉しい。そうボロボロいいもの落とされてもテンション上がんないんだよなっていう。その流れでついでに言えばレジェンダリーの固有ドロップが復活してほしかったりもする。思えば2で特定のボスを寝ながら周回するのがなんだかんだでパチンコ的な楽しさがあった。

3はレジャンダリーじゃらじゃら着けるのが正義っぽいところがあったような記憶があるけども、2ではエピックでも刻印を厳選すればレジェンダリーを上回るようなビルドの組み方を出来るところが好きだったので、そういうバランスを期待したい。

SaGa Frontier 2 Remasterd クリア

ここ何週間か仕事を理由にやったりやらなかったりしていたらシナリオやキャラクターの相関関係がすっぽ抜けてワケわからなくなりかけたので、1日1シナリオでも触ってジワジワ進めようと思い、そのように進めている内にぬるっと終わってしまった。総プレイ時間にしてだいたい30時間くらい。

うっかりしてると詰むという話も聞いていたので、成長能力の継承という任意のキャラクターに前の世代のキャラクターのステータスを引き継いで加算させるという、やや強くてニューゲーム的なシステムに甘えたせいもあるのかも知れないけど、ラスボスのエッグにしても大した苦労もなくてちょっと肩透かしを喰らってしまった感は否めず。

なので、これは2周目行ってからが本番てやつですか?という気がしないでもなかったが、他に積んでるタイトルも色々あるので一旦終了。

それはそれとして3世代にわたる大河的な長いスパンで歴史を語るシナリオやその中で描かれるキャラクターの物語だったり音楽は評判に違わずめちゃくちゃよいものだった。ただそこも、もしかすると、シナリオに片を付ける3世代目のキャラクター達については語られ方が急ぎ足に感じなくもなく、もう少し時間をかけて誕生から見せてくれていたら、バトルが多少簡単になっても食い足りなさを感じなかったのかなとは思う。

そのほか