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isbsh

Week10 : Contrarian Asshole

Table of Contents

2026.2.2~8。

下から上の方に放射状に弾けとんでいるトップスを着た人間のイラストにグラフィティッぽい線が特に意図無く重なっているピンクと青を基調にした絵

もう納品が済んだのかしらくらいに思ってた案件で木曜に連絡があり、すわ請求についての話か、なんて思ったら来週水曜までの追加作業のお話だった回。
とは言え大したボリュームの作業でもないのでさっくりもっこり了解し、もりもり進めて翌日の金曜にはあらかた終わらせてチェックに投げる。やるにあたっては、まあまあ素材の仕込みが面倒なのと後々の調整しやすさを確保しておかないと悲惨な感じになりそうなので、ClaudeとGeminiに相談してみて(ChatGPTはこんなタイミングでアメリカ政府と契約したのでクビ、あと広告も入るらしいし)、求めていた方向性の回答を示してくれたGeminiのサポートを受けながら進めた。方向性というのは制作する素材の仕上がりとかクオリティというものではなく、どの選択が最終的にいちばん楽になるのかって点で、あらかじめ自分が想定してた作業プロセスとそれで発生するであろうちょっとした問題点なんかも全部提示した上で聞いたところだいぶ話が早くて助かった。
以前はこういう場面で、なんとなくそんなにねっとり修正する時間もないだろうしということで、勢いまかせの場当たり的な力技で乗り切って、時間が経ってからその編集データをみると何が何だか…みたいなことになりがちだったのだけど、AIのサポートによって作業の保守性みたいな部分が確保できるようになったのはシンプルにいいことだなと思う。

確定申告した

2週間くらい前にほぼほぼe-Tax上での入力も済んでいたのだけど、1件だけ支払調書の金額と自分の出した請求書の合計が合わない会社があって、それの確認をしていたらこんなタイミングになってしまった。といって別段ギリギリでもないのでいいんだけど、なんとなくさっさと申告した方が還付金が振り込まれるまでの時間も短い気がしていたので。

ちなみに支払調書との金額のズレは、完全にこっちが年内支払いのものを年内請求のものと勘違いしてしまっていたので、先方の数字に間違いはなかったのだった。だってというかこれは言い訳になりますけども、その計算の合わない差額ってのがちょうど去年の最後に出した請求金額と同じだったもんで、それをだぶらせてんじゃないのと早合点してしまったという感じです。

∀ガンダムTVシリーズ全50話観た

逆張り糞野郎なので去年GQuuuuuuXが話題の頃にわざわざVガンダムを観たのに続いて、閃光のハサウェイの続編が盛り上がってるっぽいこのタイミングに∀ガンダムを全話観た。

なんとなくリアルタイムで観たような気にもなりがちなところ、実はアニメ自体から離脱しつつある年頃だったというのもあって最後までは観ていなかったりする。というかガンダムという大枠自体、子供の頃にめちゃくちゃ好きだった記憶はあるので、ついついガンダムのことを知ったようなつもりで構えてしまうのだが、自分のガンダム体験なんてプラモデルであるとか派生物であるSDガンダムやスーパーロボット大戦を通して触れていたのが大半なのであって、映像作品自体をちゃんと見たものってそんなにないのだよな。というのをちょっと自覚し直した。

それはそれとして∀。Vガンダムでもやろうとしていた、世界名作劇場的な画面のトーンで戦争と相対する健やかなこどもや若者たちを描く試みは、失敗して歪になってしまっていたVガンダムよりも遥かに成功しており、エピソード単位でも特に地球が舞台の前半では牧歌的な話も多くて、「やさしいガンダム」みたいな感想をよく目にするのもうなずける。

そんなやさしくて牧歌的なムードがある一方で、戦争の生々しさ、それも兵士の生き死にみたいな部分でのリアリティの話でないもっとマクロな描写というのか、市民感情が戦争に傾いていく様子であったり一部の人間が軽はずみで暴発して和平交渉がおじゃんになる様子だとかは、現実で今見せられる光景を想起させられてどんよりするものがある。 もっと言えば、より進歩的な科学と産業を持つ民族が「ここは自分たちの故郷でもあるんで」などと言って、それまでそこに住んでいた人間を野蛮人扱いしながら強引に入植を進めて以降とするあり方なんてのは、今のリテラシーの目で観るとほとんどパレスチナで繰り返されてきたことと同じ構図であるとしか思えず、他のガンダム作品以上にしんどい気持ちにさせられる。

そういった点で地球が舞台の前半は現実の問題と絡めてよい意味でとても考えさせられる内容だったのだけど、宇宙に出てからはその辺りがやや薄まっていくのが少し物足りなくも感じた。 特にそれまで明確に悪い人物というものを極力出さずに物語の緊張を保っていたのが、シンプルに悪い人物であるギンガナムの登場以降はフィクショナルな味付けが濃くなって均衡が失われたことが大きいだろうし、いわゆる「黒歴史」の話と∀ガンダムという存在についての回収みたいな要素が大きくなるせいもあるかもしれない。
それでもまあガンダムで一番好きだし、今こそ観るべき作品だなと思う。

キャラクターはみんな愛おしさがあるのだけど、中でもリリ・ボルジャーノンが小林愛さんの声の色っぽさも相まってとてもよい。服装も可愛いし。キャラクターデザインの画集のコメントによると当初はもっとモブなキャラのつもりでデザインしていたのが、富野由悠季が「もったいない」ってことでメインキャラに昇格したのだとか。メインキャラとは言ってもわかりやすく腕の立つパイロットとかアニメ的にキャッチーなエキセントリックさがあるわけではない(服装は飛ばしてるけど)けど、地味に政治能力の高さが伺える振る舞いだったり、別に性格がいいわけでもないっていう複雑さを持っているのがよい。最高。

しかし、この作品を経ても相変わらず新しいガンダム作品に需要があって供給され続けてんのは本当にしょうもないというかなんというか……なんて言いながら、次はGのレコンギスタを観る予定。

BD再生環境の見直し

∀ガンダムの思い入れが高まった果てにTVシリーズのBD-BOXをつい買ってしまったはいいが、以前いろいろ面倒くさくなってうっかり購入したPowerDVDを起動するのも癪だな~と思って色々調べていたら、MakeMKVの設定にあるIntegrationの項目をチェックすれば、VLCかmpv、あるいはほかのメディアプレイヤーでもMakeMKVのライブラリを読み込ませてBDを再生する事が出来るという事実を今更になって知り、実際に確認してみたところ本当だったのでテンションが爆上がり。

ただ試しに再生させてみたクライテリオン版の『細雪』のディスクが死んでいて最悪だった。

ともあれBD再生のハードルがめちゃめちゃに下がったので、どうせだったらmpvで再生したいよねということで、mpvの設定ファイルなんかも色々見直したりなど。

今週のMMA

  • RIZIN 52
  • UFC 326 : ホロウェイvs.オリヴェイラ2

なにはなくとも秋元強真がパッチ―ミックスに大金星。
と言っても肝心のミックスの動きが全然良くなくて、もっといい状態のミックスを倒してほしかった、なんてのは贅沢過ぎるかも。まあ動きが悪かったというのも、秋元の距離感と手の出し方の絶妙さもさることながら、わりと序盤にゆるめにテイクダウンのアプローチに行ったのところを軽くいなされて以降、全く組みに行けないまま自信なさげにパンチを振るだけになってしまったという感じなので、もしかするとあの段階でUFCでの失敗が自分でもフラッシュバックしてメンタルに来たのかな…なんていう風にも自分には見えた。 なんにせよ、秋元はフェザー級の主役に躍り出たわけで、シェイドゥラエフは時期尚早にしても、これまでみたいに適当な試合をおいそれと組む訳にはいかないと思うのでどういうマッチメークしてくのか運営の腕の見せどころなんではなかろうか。まあクレベル、ケラモフ、やる気があれば斎藤裕あたりが妥当そうだけど。平本は一番盛り上がるかもしれないけども、その後誰も得しない感じしかしないので微妙な気がする。
ただ秋元以上にあのミックスを誰とやらせたらいいんだって、UFCの朝倉海と同じような状態に見えてしまう。

UFCはオリヴェイラが強いっていうかなんていうか、BMF(Baddest Mother Fucker)ベルトマッチなのにしっかり組み伏せて極めきれはしないけどホロウェイには全く何もさせずに完封して勝つっていう、「この試合でそれすんなよ」・オブ・ザ・イヤー2026待ったなしのゲーム。そんなこと言っちゃいけないけど。まあでもあのベルトの存在する意味の無さだけが浮かび上がってしまった。

今週のブックマーク

きいたの