忙しいのに巻き込まれてしまいました。
仕事
先週の金曜に打診を受けて、スケジュール的に乗り気ではないのを曖昧にやり取りしていたら、あれよあれよという間に打ち合わせを組まれてしまった案件について。
結局その打ち合わせで作業を引き受けてしまう事になった(というか案の定やる前提の打ち合わせだった)のですが、具体的な話を直接聞いて安心したとかいう事は無く、いろいろ具体的に細かなボリュームを確認したのに加えて、作業配分が場当たり的になりそうな気配が濃厚だったりして、かえって不安が爆上がりする結果に。
そんなナーバスな精神状態をその後に組まれていた別の打ち合わせで吐露したところ、絶対他にスタッフ入れてもらうとか今のうちに掛け合った方が良いよと肩を押されたので、とりあえず、あの人とか入ってもらえないでしょうか…的な泣きの相談をさせてもらった。
今回のディレクターの人そのものに苦手意識みたいなのは無く、仕事を振ってもらえる事には常々感謝もしているのだけど、丁度10年くらい前に同じ人から一人で受けた仕事で、なぜか異常なプレッシャーを勝手に感じてしまい、ものすごーー--く上手くいかずメンタルブレイクしかけた結果、その後しばらく仕事を受けるキャパシティを狭めざるを得なくなった事があって、今回やたらと不安に感じるのには、その時の事がややフラッシュバックしてしまうせいもあるのかも知れない。
朝、寝起きの心拍数が高めだったり食欲が目に見えて減退していて、自分はメンタル弱いのだなーと思う。毎朝気持ちを立て直して仕事に向かうような感覚は久しぶり。
近頃はそういうプレッシャーもなく、ある程度隙間があれば仕事受けてしまえというモードだったり、ぶっちゃけた言葉を使えば少しぬるめというかそれなりに管理して守ってもらえるような環境の仕事ばかりだったので、ボンヤリしてる内に巻き込まれてしまったけれども、仕事を受注する際の立ち回りははもうちょいシビアにやらないとな…と思った。金よりも危険回避が第一。
ひろしまアニメーションシーズン
広島国際アニメーションフェスティバルが終了して、新しく始まったアニメーション映画祭。
シーズンとは。
仕事仲間でも何人か行った人がいるようで、少し話を聞いてみたところ、前身のフェスティバルのスタッフはほとんどいなくなってしまったせいなのか、いろいろ手探りでやってるのが観客にも伝わって来たらしく、よく言えば手作り感、悪く言えばグダグダな進行のようなものがいろんな部分で見え隠れしていたとかいないとか。
観客層は始まったばかりということもあってか、知っている関係者ばっかりだったらしい。まあまだ一回目ですし。
『「その他の外国文学」の翻訳者』 読んだ
書店の海外文学コーナーで「その他」の棚に入れられがちな、ニッチな言語の文学の翻訳者のひとたちの話。
どの人も結構ものの興味で始めていたらこんなことにという来歴ではあるけど、総じて仕事を作る開拓者精神が異常だった。
その他
- 井上和さんによる"微笑みの爆弾”
- IVE - “After Like” MVの花火打ち上げっぷり
- Tohji, banvox - “Super Ocean Man” MVで水の中から飛び出るTohji
- tripleSの7人目ナギョンさんがBIBIの妹
- Rebuild341のチップの話、子供が「日本の風習?」と言われたくだりで笑った
- クリスチャン・リーの左ジャブ
- デメトリアス・ジョンソンの膝
- ブエルタのエヴェネプールが全然山岳行ける
- Disco Elysium 日本語が本当に来たのでやり始めた
- 津村記久子『やりなおし世界文学』読み初め
- ウェイク・ワン『ケミストリー』も
- 三吉さんと江野沢さんのギャルコスプレ
- ナンチャンの社交ダンス