Week06 : Apology Competition Society
2024-02-12 15:38 (Last updated: 2024-10-29 22:26)
1725 Words // 4 minutes
2024/2/5~11。 レギュラーでやってる案件が始まってはいるが、作業負荷としてはだいぶ落ち着いており、このまま年度末までやり過ごしたい…なんて思っていたら、めんどくさそうなのをなし崩し的にねじ込まれて激萎え。無の感情でやり過ごしたい。
確定申告ほか
告った。とりあえず自分の分のみで、これから親の分の税理士に投げる用の整理をしないといけない。
あと1月に転居届を申請した際、住所の名義がどうたらこうたらという理由で受理されず、それについて父に確認してきてもらったものの、何を話してきたのかよく分からない調子で、まあとにかく話が通ってない様子だったのをめんどくさくてそのままにしていたのだけど、いや待て出来ないわけがないだろうと、自分で区役所の建築課に確認してみたらあっさり変更の手続きが進み、転居届も無事受理された。
国民健康保険の世帯分離も出来たしまあまあすっきり。
芦原妃名子さん
つくり手は弱い存在である。いかに才能があっても、名声を得ていても、収入が増えても、常に孤独であり、不安である。出版社も、放送局も長年、映像化に取り組んでいながら、リスペクトが足りなかったのではないか。朝日新聞社も含め、このメディア企業の「使ってやっている」という傲慢な姿勢が日本の才能を食いつぶしていないか。
出版社による声明に関して、SNS上の反応をみていると「謝罪ソムリエ」に誰もが化していて、文面の完成度、対応の内容、誠意などのチェックに終始していたようにみえて気になった。著者の、作品の命が失われたんだぞ。このような謝罪品評会社会を粉砕しなくてはならない。何より、この教訓を忘れてはならないのだ。(https://digital.asahi.com/articles/DA3S15860518.html#expertsComments)
今週遊んだゲーム
- Cyberpunk2077(メインストーリークリアまで)
- Citizen Sleeper
- DREDGE
- Hauntii(デモ)
CyberpunkはDLC終わったところでやめても良かったような気もしていたのだけど、せっかくアップデートもあったわけだしと思って最後まで一通りプレイ。
そのついでに、もう3,4周目とかだし別にいいかと誉を捨てて、ウェブの攻略情報を確認しながら最後の隠しルートに進んでみたりなど。ただレベル上げ過ぎ、且つナイフというか投擲武器が強すぎてついそれに頼るあまり、ゲームバランスが歪んであんまり苦も無く最後までスルスル進んじゃって拍子抜け。観れてない展開を観れたのはよかったけど、エンディング自体はそこまで変わらないのは少し残念ではあった。
それ以外は小さめのゲームをいくつか味見。
Citizen Sleeperは物語が展開してゆく中で、プレイヤーが取る行為の成否がその都度振るダイスの目で決まるっていう、早い話がDisco ElysiumみたいなシステムのCRPG。Disco Elysiumよりも食糧だったり体調の管理が忙しく、日々生き抜いてく事の大変さと、そんな中でも目的の為にリソースぶっこんでそこに賭けなきゃいけないタイミングが生じたりするバランスがすごくヒリヒリする。あとボリュームもまあまああって遊び応えあり。
SNSに流れてきたグラフィックが綺麗でウィッシュリストに入れていたHauntiiのデモがリリースされていたのでちょっと触ってみたところ、ゲームとしても結構面白そうな雰囲気で期待。
今週読んだ本・読んでる本
- 『閃く経絡』ダニエル・キーオン
- 『鬼と日本人の歴史』小山聡子
- 『私のLife Vol.1』塚越健司・編
BAD HOP - B2B feat. Benjazzy & Bonbero
そのほか
- 固着して栓が回らなくなっていたガス栓の交換工事。これでガスストーブが使えるようになったけど、そろそろ気温が温かくなりそうな雰囲気ではある。
- プリンターが壊れたくさい。
- 情報公開クリアリングハウスの裏金自民党議員リストがわかりやすい。
- 盛山正仁のクソ答弁。政治資金の話も含めて自民党支持者だったり、積極的に自民党支持じゃないけど野党にはもっと入れられないと思ってる人こそ馬鹿にされてるのだと思うし、もっと怒るべき話ではと思う。
- そんな中、石破茂がイスラエルのガザ侵攻について批判とまではいかないけど、あれに対するアメリカの態度について疑問を呈するようなテキストを書いていておっと思った。
- Blueskyの登録が完全にオープンに。とは言え今更入り浸る理由を感じず。