Week15 : Wishing all the best to your wishlist and backlog
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2025.4.7~13。
このサイトのテーマを変えてみた。それに伴って記事のパーマリンクも、これまでなんとなく配布されてるテーマの中身をそのまま使って “/posts/year/month/week” となっていたのを “/posts/year/week"に変更。
タイトルに年間の中での週数が入っているので、月数はいらないよなと薄々感じていたのですっきりした。今までのリンクで内容が見れないわけじゃ無いけど表示が崩れててしまっており、それは許してほしい。

レンダリング地獄に一区切りがついた(終わってはいない)ので、去年の暮れに打診されていた、あるアニメシリーズのOPの素材作りの仕事の作業に突入。例によってアニメのキャラみたいな本筋のものではない素材を動かす程度なので「これワシがやりました!」などと胸張って言えるアレではないのだけど、タイトルを言って人に伝わる飛距離のありそうな仕事って自分にとっては貴重なのでコソコソくらいには言っていきたい。
ただ、点数も多い上にこのタイミングまで取り掛かれておらず、じわじわ焦りも感じ始めてナーバスになりかけていたのが、初手のチェックに出してみたらとりあえずの感触はよくて一安心できた。なんなら手数をそんなにかけなくてもいけちゃいそうな雰囲気だったりもして。
…などと、ぬか喜びしてたらあれよあれよと注文が来るパターンも勿論あるのでさっさと進めてしまいところ。
松岡一哲xモトーラ世理奈の写真展で買ったプリントが届いたので、せっかくなので額に入れて飾りたいと思い、A4の良い感じのやつを探している。安っぽくもうるさくもなくて気張ってないやつ。
四辺をトリミングしてない(フィルムの端までみえてる)プリントの場合、マットの無いポスターフレームとかの方がいいんだろうか。
キラーコンテンツ。
今週遊んだゲーム。
『パラダイスキラー』の開発による、やらかして表向きの存在を消された元ヤクザが過疎った日本の村のマスコット事務所の運営を任されることになり、村に遍在する決してメジャーになる事の許されないけったいなタイプのマスコットたちをスカウトしては仕事に派遣して切り盛りしていくゲーム。
ゲームとしてはもはやオールドスクールなお使いゲームではあるのだけど、モチーフや描写の飛ばし具合にだいぶやられている。
吹き替えの声優についても悪ノリが度を越しており、ゲーム好きの根暗なカッパみたいなマスコットをSIEの吉田修平に棒読みでやらせていたりなど、色々ひどい(褒めてる)。
『サガフロンティア2』も並行してちまちまプレイしてはいる。
ゲームのショーケースにありがちな、ホストや開発者などの長々としたコメントや茶番やCMが一切なく、ソリッドにこれから出るゲームのトレイラーをただひたすら流し続けるという潔さで評価の高いショーケースを見た。
Neverway、over the hill、No, I’m not a Human辺りが楽しみ。
今日の記事のタイトルの
「wishing all the best to your wishlist and backlog(本日、皆さんのウィッシュリストと積みゲーが大変なことになるでしょう)」
はこのショーケースが始まる前のカウントダウン中の画面に、さもそれっぽい注意書きが書かれているかのようにすました感じで表示されていたふざけたテキストの内の一つ。これ以外も品があるジョークで面白かった。
- Mリーグセミファイナルがはじまり、寿人さんが引くほど調子よくて元気出る
- 『君のクイズ』のコミカライズがOur Feelで配信開始
- 『Lazarus』がちょっと気になる。渡辺信一郎作品というより、エンドクレジットに大平晋也氏の名前を見たので。
- パリ~ルーベ。マチューとポガチャルのガチンコ、今回はポガチャルのオーバーランからの落車でマチューがリードを奪っての勝利。あのまま一緒に行っても勝ったんじゃないかとは思うけど、それでも背後にポガチャルがいるからなのか、最後まで過去イチしんどそうでもあってこのレースの面白さを再確認。