Week21 : The Weakest Japan Again
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2025.5.19~25。
疲れを理由に毎晩ガツッと夕飯食べてたらめきめきデブってきた。

なかなか終わんないと言いつつジリジリ終わりには向かっている。
なんて思った矢先、一応MV仕事であるのにも関わらずこの段階で曲の冒頭が10秒延びると告げられて一瞬何かがプツッと切れた。
言ってももりもり作画で動かすアニメーションじゃないし、ループ素材で構成してるだけっちゃだけなので尺の融通は効く表現ではあるのだけども。フレームの中で動きが見えるタイミングとかを調整し続けたり、それによる別の個所のズレを直したりっていうめんどさはあってここまで来たので、そういうものを踏みにじられる、とまでは言わないが、全く考慮されずにひっくり返されてみると、ただ指示出したら絵を仕上げるAIかなんかと思われてるんだろうか的な虚しさはあるし、まあまあ気持ちは落ちます。
というようなことがあり、アニメーション自体に気持ちが無になりかけたので、これは良くないなと思い『ジャイアントロボ THE ANIMATION』の序盤のエピソードを観直してちょっと落ち着けた。最高のアニメだ。
レギュラーフィットショーツをオンラインで買った。
思ったより細めだったので普通のGショーツでもよかったような気もする。

湯島の九龍電脳東京湯島遊戯酒吧にて。 Music Award Japanのシャバさ、M-Line組がリリースするジェネリック楽曲に感じるモヤモヤについてなどを話していた気がしますが、この日は記憶が薄め。
というのも、遊戯酒吧でレモンサワーを飲み過ぎたのと、終わったからみんなで行った九年食班烤五花というカジュアルなガチ中華で調子乗ってバクバク食べたスパイスがっつりめな料理がヘビーだったりしたせい。日曜は一日ぐったりしてしまった。
そこそこ強い選手は既にUFCに契約してたり、RIZINに居場所を見つけているのもあってか、年々日本の出場選手については少し格が落ちて来ているのかな、というのはあるにせよこんなに勝てませんか…とはなってしまう完敗っぷりでなかなか悲しかった。
昔のVTJで日本人選手がボロクソに負けた時の格通の有名なコピー「日本最弱」をどうしたって思い出す。
そんな中で唯一スカ勝ちして気を吐いていた中村京一郎のスケールのでかさは期待するしかないし、なんとか契約まで行ってほしい。階級を考えればもっと国内のプロモーションで経験積んだ方がいいのかも知れないけども、変に日本人相手に試合を重ねることで日本人選手が陥りがちなメンタルになるくらいなら、経験の少ない内に北米基準のメンタルを身につける方がよかったりするのかも。
- カエル探偵1:のろわれた島
- JDM: Japanese Drift Master
カエル探偵はグラフィックがかわいいのに加えてテキストの気の抜けた感じもめちゃいい。
かと思えば、突然登場キャラが「本なんてウソしか載ってないから正しい情報はインターネットで調べるべき」なんて暴論を言い放ったり、それに対して漫画みたいに開発者が出て来て正しくツッコんだりとか、いろいろセンスがよい。

JDMは久しぶりにレースゲーム触りたくて買っちゃった。
- ガンダムもプロレスもあるフェミニズム映画評論集 - 山田集佳
こないだの文フリで買った本。自分にとってはIGN Japanの記事とか配信でおなじみの山田集佳さんによるタイトル通りの評論集。
フェミニズムの観点から見たガンダムの各シリーズの解説って、普通に考えたら結構ありそうなものだけど、自分はこれまで全然目にしてこなかったので、当たり前のように膝を打つような話が多くて面白かった。
『僕らのミライへ逆回転』を同人活動賛歌として捉えた評も確かにって感じでとても良かった。