Week12 : Correctness Renders Complex Relationship
2023-03-27 20:18 (Last updated: 2024-09-30 23:20)
3375 Words // 7 minutes
こんにちは。2023年3月20日から26日の記録になります。
風邪は治ったんだけど、風邪のせいで『別れる決心』を観るタイミングが失われて、また映画館で映画を観る気力が減退してしまった。
納品
3月いっぱいで納品の仕事が2件あってまたレンダリングばっかりしてる。普段あんまりやらないAEの3Dレイヤーを多用したプロジェクトが、仕事場の古いintel iMacではアホみたいに時間かかる予測が出るのでどうしよう…と思い、家の第10世代のCore-i9とRTX3070を積んだWIndowsで書き出してみたらものの40分ほどで終わり、こういう場面に備えていつ何時もマシンスペックをケチってはいけないと思いました。
ちなみに共有マシンでM1のiMacがあったのを借りてそっちでも試しにレンダリングかけてみたのだが、メモリが16GBだからか、32GB積んでる古い方のiMacとさして変わらずだったので、Apple シリコン積んでればそれで何もかも解決する訳ではない、という当然のことも改めて確認できた。
NMIXX - “Love Me Like This”
デビュー以降、メンバーのパフォーマンスレベルが高いので周りの期待値もずっと高いのだが、諸々のプロデュースがなかなかピシッとはまっているように見えないケースが続くのでいつ何時も変に目が離せずヤキモキしてしまうNMIXX。
MIX-POPとかあんまりギミック的なコンセプトに頼ると、何をしても他のSMなりHYBEのグループがやってる事の後手に回る印象が余計に強まるので、頼むから普通に歌ってくれればいいんですよとずっと思っていたら、そういう方向に落ち着きつつあるのかなという感触の曲で活動してくれてとりあえずよかった……
まあそんなにめちゃくちゃ好きな曲かって言うと正直そこまででもないんだけど、リリーさんとオヘウォンさんがハモるとことかはやっぱりかっこいいので、チラチラとでも見せられるとどうしてもいつまでも期待し続けてしまう。
内田侑希さん 3月いっぱいでウェザーニューズを退職
一番好きなキャスターだったので唐突に発表されてまあまあショック…
しゃもじとまんじゅう
戦争仕掛けられてバカスカ人が死んでいる国にプレゼントするものとしては流石に間抜けすぎるし、たぶん戦争してなくてもおそらく誰が貰ってもいらないやつなのでは…という謎さの一方で、「めしとる」とか「必勝」とか、無邪気かつ無責任に好戦的な姿勢を煽るような意味合いが込められてもいるようで、なんか得体のしれない怖さを感じてちょっとぞっとしてしまう。
勿論他にももっと重要ないろんな約束とかもしているのだろうし、直接兵器の供与とかするのに比べたら穏当なのかもしれないけど、なんかこちらに見せられる戦争当事者の深刻さに対する絵面の間抜けさが人間性の欠落した感じに見えてくるというか。
あと政治資金パーティーでG7サミット饅頭とかも配ってるらしく、それも別のベクトルで不用意過ぎてきつい。
今週の仁王2
始めた当初は、自分のテクニックだとまあ序盤のボス倒せたら御の字なのではなかろうか…という感じで、早々に気落ちが折れてやめてしまうだろうなと思っていたのが、序盤のステージをクリアできるようになる頃にはこのゲームの歩き方がしっかり教育されていて、あれよあれよという間ににそろそろ終盤に差し掛かるのではないかという所まで来てしまった。
わかったと言っても、初見でサクサククリアできるようなミッションは稀で、薄明篇のボス、藤吉郎、ダイダラボッチには毎度のごとく何回もやられ続けてようやく夢路篇に入ったところ。
といった具合で未だコントローラーを置く感じにはなっておらず、むしろ仁王2でしか気持ちの満たされないようなところは確実にどんどんデカくなっている状態で、せっかくSteamセールが始まっているのに全く食指が動かない。
とりあえずカンパイしませんか
放送開始のタイミングやエピソード数の半端さの時点で怪しいような気はしていたが、なんかよくわからないまま終わってしまった。
こういうの見ると
A「なんか4週だけドラマの枠空いちゃったんだけど なんか面白い企画ない?」
B「あ~合コンテーマにすんのとかどうすか」
A「合コンか〜 意外とやられてないかも」
B「でしょ しかも合コンでの会話を軸にしちゃえば 最悪の場合店での会話だけでも成り立ちそうだし」
A「いいじゃんそれ 頭いい」
…みたいな感じの企画の立ち上げを想像してしまう。
しかし白石聖さんが「I’s」以降とんといい作品に恵まれていないのは由々しき問題
今夜すきやきだよ
こちらも最終話。
始まった当初は蓮佛美沙子さんが出てるという事で期待はしつつも、PC的なテーマを軸にモノローグと食事に関するシーンで組み立てる、良くも悪くも安定したテレ東的な作品なんじゃなかろうかと、たかをくくっていたところも正直あったのが、終わってみればもちろんモノローグが多いとか単純化してしまってるところもあるにはあるが、作劇にリアリティを持たせる上で発生する色々なテーマから逃げずに登場人物たちを向き合わせていると感じられたのがとても良かった。
最終的にあいこはゆきとの子供を産んで、ともことの同居生活は解消されることになるわけだけど、単純に「ハイ子供産まれました。夫と住むので同居人とは離れます。夫との生活や育児は課題も沢山あるけどなんだかんだで乗り越えられます。なんせ家族なんで。」みたいな事ではなく、そこに至るまでには結構話数を使ってバッファが設けられ、雑な一般論ではない、まずなにが当人たちにとってベターな選択なのかコミュニケーションを怠らずに考える、ということについて考えさせられる。
この辺りの展開について、自分なぞは気の合う同性の友人との同居みたいな現状維持の関係が壊れないでほしいという事ばかり想像してしまったのだけど、それより先のもっと現実的で建設的な未来について考えられていて、モラトリアムに甘えがちな自分を少し反省してしまった。
ただまあ、そういうバッファを取れる余裕というのも、そもそもの同居生活も、あいこが安定した高収入の職についてるから、っていう要素なしには成り立たないところではあるので、今すぐこういった生き方が誰にでもできる訳ではないと思うとちょっと辛いのだけど。
あと、冒頭に書いたように見始めたきっかけとしては蓮佛美沙子さんの存在が大きかったのが、見ていく内にフリーランスという人物設定も相まってともこを演じるトリンドル玲奈さんにぐっと気持ちが寄る場面が多くなったことや、7話であいこと結婚について話して泣きながらおにぎりを食べる場面の芝居の良さなどもあって、どこかでモデルとかタレントみたいなカテゴライズをしてしまっていたトリンドル玲奈さんをきちんと女優として認識できるようになったような気がする。
府中の路上にて
久しぶりに集まって飲んだ。なぜか府中の路上で。
- 連絡手段の断片化問題
- 「グリッドマン」をみれば今旬っぽい声優がわかる
- 「シン仮面ライダー」の西野さんは開幕日本刀で斬りつけてくるらしい
- 真夏さんの進路
- 深川さんとマイナンバーカード
- 早見沙織さんの信頼度
- レコードコンビニ情報
- 絢音さんの卒業セレモニーの当落
- かたまりに感謝
- 引っ越し
- 府中のガールズバーに〇〇〇〇の元メンバー
- EEAAO見た見てない
- Twitterやらない理由とMastodonが比較的マシな話
など
渡辺志保の“R&B”茶話会
今の日本にR&Bシーンはあるのか話。
HIPHOPシーンとの比較とか、言われてみればなことが多くて面白かった反面、で実際シーンはどうなっとるのかというのはよくわからなかったので、こういう話もっと聞きたい。
UFC on ESPN 43
夜更ししすぎて、メインのサンドヘーゲンとヴェラの試合だけ。
終始スイッチしながらジャブにカーフキックにタックルも織り交ぜる動きでサンドヘーゲンに唸らされる一方で、それをしっかり見ながら中盤にはテイクダウンも防御してカウンターで殺傷能力の高そうなワンツーを的確に当てるヴェラの怖さも見えて展開こそ地味だけどいい試合だった。
サンドヘーゲンとドバリシビリは面白そうだけど、タイミングよくKOに至る打撃が当たらない限りは、こないだの試合を見せられると単純にドバリシビリにスタミナで削り負けそうとか思ってしまう。