Week18 : Getting A Mechanical Body
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2026.4.27〜5.3。無事手術がおわりました。
調子は悪くないのだけど、週明けの文フリは小銭のやりとりとか荷物とか大変そうなのでパスする感じに。
- 手術までの1週間、左手も右肩も大きく動かさなければ特別痛みもないので普通に過ごせるのだが、動きによっては折れた鎖骨が浮いて動いてるような感覚があって転位が酷くなりすぎやしないか不安だったり、左手の小指はふとした時に軽く引っ掛けたりぶつけたりしがちで、あんまり油断してるとよくなさそうではあった。
- 前日の0時以降は水とお茶以外絶食、当日6時以降は水分もダメとのことでその通りに従う。普段水をガバガバ飲む方なので少し不安もあったものの、 案外苦でもなかった。
- 不測の事態というのがないわけじゃないだろうし…と思い、一応病室までは母に付いてきてもらう。
- ダメ元で希望していた無差額=タダのベッドは流石に週末ということもあってか空きはなく、1日33,000円の個室へ。ちなみに個室しかない病院なので一番安くてもこの値段。
- 4月だからなのか看護師の人たちはどの時間帯も基本的に2人1組で新人の実地研修みたいな雰囲気。自分は比較的余裕のある状態だから微笑ましいですねって感じで構えられるけど、切羽詰まってるような患者の場合は不安になったりするんだろうか。でもまあそういう人のところでは研修なんてしないだろう、たぶん。
- 入院の準備的な資料に書かれていたものは律義にひと通り用意してきたのに、入院した当日の手術ともなると、終わってみれば必要書類と金以外は上履きと歯磨きセットや電気シェーバーくらいしか用がないのだった。この辺事前にもうちょっと教えてくれてもいいのになとは思う。
- 今にして思えばバカな考えだと思うが、あわよくば持っていこうか迷っていたMacbookを開いて何かするような肉体的な余裕は殆どなかったので持っていかなくて正解だった。
- 両腕手術ということもあって医師の要望で手術前の点滴を急遽足にぶっ挿すことに。看護師の人も腕にやるより難易度が跳ね上がるらしくどこの血管に挿したもんかとしばらく悩んでいた。こっちはこっちでだいぶ痛かったし、点滴の管をつけた後も歩きにくいしでなかなか大変。いきなり想定よりも2日間の病院生活のハードルが上がって若干憂鬱になる。
- 予定より少し前倒して手術室へ。さすがに足に点滴の針挿したままでは歩けなかろうということで車イスで運んでもらう。
- 諸々の同意を確認してから手術台へ移動し、後はされるがまま。自分よりずっと若くしっかりしていそうなそこそこの数の大人たちが自分ひとりの体をあれこれしている様子はなかなか不思議な気分。
- 手術する人にも「足の甲への点滴なんて痛かったでしょう」などと気づかわれた。
- 人生初の全身麻酔。マスクを通して吸わされはじめて「深呼吸した方がいいのかな」なんて思っていたらいつの間にか落ちており、次に気がついた時には起こされて運ばれていた。
- 鎖骨の方は別に部分的に麻酔を打ってたからなのか特に痛みを感じず、左手の方は目が覚めた瞬間からズキズキしていた気がする。
- 病室に戻ってすぐ担当してくれた医師が術後のレントゲン写真を見せながら軽く説明してくれたのだが、麻酔が抜け切ってない状態だったので何も憶えていない。それでいいのか。
- とにもかくにも鎖骨にはプレートとボルトとワイヤーが埋め込まれ、皮膚の縫い跡の上に防水のフィルムのようなものが貼られており、左手の骨にはまっすぐつなげるためのピンが埋め込まれ、前腕の3/4くらいをシーネと包帯で固定された。
- 管を突っ込まれてたせいでのどがイガイガする。
- 術後1時間程度経ってから痛み止めを点滴で打ってもらい、ここでようやく水分を摂る許可が出る。ここでいきなりたくさん水分を入れると胃が過剰反応して戻してしまうこともあるらしいのでゆっくり飲む。
- その後ほどなくして夕食。この日の献立は酢豚。病院食ってどうなんじゃろと思っていたのだが味付けも程よくてなかなかおいしい。前日からの絶食明けというのもあってかついバクバクがっついてしまった。
- 夜の担当の看護師から明日は10時に退院予定である旨を告げられる。2日分の利用料金払ってるのだからいくらか余裕あるんでは…なんて甘い考えでいたので、存外早く追い出されるのに軽く驚いた。
- その後歯磨きを済ませたら後は何するでもなく寝るだけなのだけど、なかなか寝つけず。眠れないでじっと横になっていると、どの姿勢が楽なのか自分でもわからなくなり余計眠れなくなる悪循環に陥る。それでもどうにか比較的楽な姿勢を見つけてようやく入眠できたと思ったら、そのタイミングで看護師の人が巡回してくる音で目が覚めてしまうのでちょっとつらい夜だった。
- 結果90分程度浅く寝ては起きてを3回くらい繰り返す断続的な睡眠にはなってしまったのだが、最後の眠りはわりと深めでしっかり眠れたのか、最終的にはそれほど寝不足感はなし。
- 朝食はオクラの酢の物とがんもどきに大根おろしをあえたやつ。これもおいしい。
- 最後の看護師の巡回で痛み止めと胃薬を処方してもらう。
- 帰りもありがたいことに親が迎えに来てくれて、荷物などを手伝ってくれて助かった。
- 会計を済ませて無事退院。病室の利用料金を除いてトータル50000点強。
- シャワー浴びるのにシーネが濡れないようにビニール被せてテープで止めないといけないのがまあまあめんどいけど、それ以外はわりと問題なく過ごせそう。
- Mリーグは滝沢さんの四暗刻と伊達ちゃんさんの復活でKONAMIがファイナル進出して嬉しい。
- 武尊vs.ロッタン、あんな舞台であのロッタンをKOしちゃう武尊はほんと千両役者だと思う。
- ウメハラvs.MenaRD、結果自体はこれが現実って感じしかないが、後日ウメハラが語っていた、「これで負けたら競技は引退するつもりだったけど、ここに向けて取り組んでた毎日が楽しくて、こういう気持ちでプレイ出来てたら昔みたいにできそうに思えた(意訳)」みたいな話と、そこから遡って「今が全盛期」って言い切ったのとか、まあいろいろかっこよかった。
- それはそれとしてEVOの仕切りは寒かったし、これまでの獣道みたいにゲーセン文化スピリットでやって欲しかったなとは思ってしまう。
- 井上尚弥vs.中谷潤人はPPV買おうか迷うも買わず。買えばよかった。
- UFCではプラテスがマダレナを文字通りボッコボコにしていてやばかった。